法要・行事
2024/11/11更新
2025(令和7)年 御正忌報恩講法要 お斎のご案内
御正忌報恩講法要 とは
宗祖親鸞聖人のご遺徳をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のご本願によるお救いをあらためて心に味わわせていただく法要です。(毎年1月9日~1月16日まで修行)
仏教では『食事』と呼ばれる、午前10時から正午までの間に食事をする習わしがあり、このときの料理を『斎』といいます。
本願寺では、御正忌報恩講法要をお勤めする期間、通常非公開の国宝 書院(鴻之間)にて、おおむね江戸時代から変わらぬ食材を用いた伝統の精進料理を、朱塗りの什器やお膳で召しあがっていただくことができます。
1月10日から15日まで、日中法要終了後にこのお斎のご接待をおこないますので、ご参拝の折にぜひご賞味ください。
期間 | 2025(令和7)年1月10日(金)~15日(水) |
---|---|
時間 | 1回目 正午 2回目 13:00頃 ※時間は人数等により前後する場合があります ※1月10日のみ12:30からとなります |
場所 | 鴻之間(国宝) ※お席は全て椅子席になっております |
懇志 | お一人、1万円以上 |
受付 | 2024(令和6)年12月2日(月)9:00より受付開始いたします 電話、FAXまたは龍虎殿受付カウンターにて直接お申込ください |
問合せ先 | 参拝教化部 〒600-8501京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町 電話:075-371-5181(代)※9:00~17:00 |