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本願寺の仏華

仏前にお供えするお花のことを仏華といい、浄土真宗における仏華は仏様の慈悲の心を表し、
荘厳において大きな位置を占めています。ここでは本願寺の御堂にお供えしている仏華をご紹介します。

※仏堂・仏像などを美しく飾ること。また、その装飾。

2019/09/14 の仏華

[ 使用した花材 ]

  • [真] 松
  • [副] イブキ
  • [請] イブキ
  • [控] イブキ
  • [流] イブキ
  • [見越] 菊
  • [正真前] 菊
  • [胴] 菊
  • [胴] アスター
  • [色切] 小菊
  • [前置] ヒノキ
  • [胴下] ヒノキ
  • [副下] 菊
  • [請下] 菊

各役枝の名称

仏華は、花材それぞれの配置を示す「役枝」に基づく「立花」の形式で生けられています。
役枝の名称と配置は下記の通りです。

①真(しん)
②副(そえ)
③副下(そえした)
④正真前(しょうしんまえ)
⑤見越(みこし)
⑥請(うけ)
⑦請下(うけした)
⑧控(ひかえ)
⑨胴(どう)
⑩胴下(どうした)
⑪色切(いろきり)
⑫前置(まえおき)
⑬流(ながし)

※上記は三具足(香炉+花瓶+ろうそく立て)の時の形となります。五具足(香炉+花瓶一対+ろうそく立て一対)の際には、右側に鏡合せの形(「見越」や「流」が左右逆)で生けられた仏華がもう一つ置かれます。

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