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日曜講演

【8月20日開催】日曜講演「幻の傀儡師と親鸞」

かつて日本にいたとされる幻の傀儡師「仏まわし」。その昔、京の都から仏の教えをひろめるために全国各地を巡ったとされています。親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要を記念して、現代の人形つかいが「仏まわし」とは何かを語り、親鸞聖人の90年にわたるご生涯を人形劇で上演いたします。

講 師

潟見 かたみ 英明 えいめい

佐藤 さとう じょう

〈プロフィール〉

1948年、京都生まれ。1971年に「人形劇・トロッコ」を創立し、50年以上、世界16ヵ国100万人以上の子どもたちにファンタジーを届けている。人形劇研究者として「人形劇の図書館」を運営し、京都女子大学等で「児童文化活動論」の講師も務めた。数々の国際人形劇フェスをプロデュースするほか、国立劇場アーカイブ『民俗芸能・人形芝居』監修、『人形劇図書資料目録』刊行、『日本人形玩具大辞典』編集委員も務めた。

1986年、福岡生まれ、京都育ち。2010年にスタジオジブリ入社後、編集者として働く。2015年から、日本テレビに入社し、実写映画・アニメーション映画のプロデューサーを務める。ゲームベンチャーの立ち上げに関わったのち、2018年よりフリーラ ンスとして京都で活動をスタート。2019年から潟見英明氏に師事し、現在は「人形つかいパペ」として、子どもたちを中心に人形劇を届けている。『ハンケイ5m』にてエッセイを連載中。

詳 細

日時 2023(令和5)年8月20日(日)
講演:午前10時30分より(約60分)
※午前10時開場予定
会場 本願寺総会所(聞法会館1階)
アクセスはこちら
申込み 予約不要・入場無料
講師(演者) 潟見 英明 ・佐藤 譲
講題・講演 「幻の傀儡師と親鸞」・ふたり仏まわし「親鸞」

チラシ(PDF)

日曜講演