日曜講演
2024/02/26更新
【3月17日開催】日曜講演「4年ぶりの再演!第4回 日曜講演deおてらくご」 七代目 笑福亭 松喬 師
大好評の「日曜講演deおてらくご」の第4回を、2013年7月逝去した師である故・六代目松喬の名を2017年10月に七代目として継ぎ襲名、ますます精力的に活躍の場を広げる師匠を迎えて開催いたします。演目は、本願寺第8代蓮如上人が門弟の方々に送られた、浄土真宗の教えを分かりやすく簡潔に書き記されたお手紙「御文章」を題材とした「お文(ふみ)さん」と、もう一席は当日のお楽しみです。
講 師
落語家
七代目 笑福亭 松喬 師
経歴
1961年3月4日兵庫県西宮市生まれ。大阪産業大学を卒業後、83年4月に笑福亭鶴三(のちの六代目松喬)の一番弟子として入門。当初は笑三(しょうざ)を名乗り、87年三喬に改名。入門当初から続けている頭髪の角刈りがトレードマークであり、風貌とキャラクターから「落語界のくまのプーさん」が愛称。盗人噺(泥棒が出る噺)を得意としている。88年 ABC落語新人コンクール最優秀新人賞、05年 文化庁芸術祭優秀賞、06年 上方お笑い大賞最優秀技能賞、07年 第1回 繁昌亭大賞と受賞歴多数。17年10月8日大阪松竹座において開催の襲名披露公演にて正式に七代目松喬を襲名。紋は五枚笹、出囃子は「お兼晒し」。
詳 細
日時 | 3月17日(日) 講演:午前11時10分より(約70分) ※開場は午前10時50分(予定) |
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会場 | 聞法会館 アクセスはこちら |
申込み | 予約不要・入場無料 |
講師 | 落語家 七代目 笑福亭 松喬 師 |
講題 | 第4回 日曜講演deおてらくご |
その他 | 当日はYouTubeのライブ配信はございません。 |