日曜講演
2019/07/22更新
【8月18日開催】親子で楽しむ日曜講演「千之丞と狂言の世界をのぞいてみよう~お話とワークショップ~」茂山 千之丞 師
日本でいちばん古い「お笑い」ってどんなもの?
室町時代から続く狂言は見てもやっても面白いところがいっぱい!
おっきな声で笑ってみたり、いろんな真似をしてみたり、みんなで歌をうたったり、子供たちからお年寄りまで年齢制限はありません。
誰でも参加できて楽しめる古くて楽しい狂言の世界を一緒に体験してみよう!
※人気狂言『柿山伏』を会場で上演し、併せてみなさんに参加いただけるワークショップを行います。参加される方は足袋か靴下をご持参ください。
講 師
大蔵流狂言師
茂山
千之丞
師
プロフィール
1983年4月2日生まれ。本名・童司。茂山あきらの長男。
父および祖父二世茂山千之丞に師事。
1986年『魔法使いの弟子』(NOHO(能方)劇団)で初舞台を踏む。
2013年に自らが作・演出を手掛けるコント公演「ヒャクマンベン」、2014年には100年後の古典を目指す新作狂言の会「新作"純"狂言集マリコウジ」の両プロジェクトを始動。
語学に堪能でNHKテレビの語学番組「プレキソ英語」に"カウドージ"なるキャラクターでレギュラー出演していたほか、「バイリンガル狂言」や現代劇に役者として出演するなど表現者としての新境地を切り開いている。
2018年12月に三世茂山千之丞を襲名。2019年第37回京都府文化賞奨励賞を受賞。
詳 細
日時 | 2019(令和元)年8月18日(日) 講演:午前10時30分より(約70分) ※午前10時10分開場予定 |
---|---|
会場 | 本願寺総会所(聞法会館1階) アクセスはこちら |
申込み | 予約不要・参加無料 |
講師 | 大蔵流狂言師 茂山 千之丞 師 |
講題 | 「千之丞と狂言の世界をのぞいてみよう~お話とワークショップ~」 |