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職員等の新型コロナウイルス感染症罹患者確認について(7月28日追記)

7月23日(金)から27日(火)にかけ、僧侶養成部に勤務する職員1名、聞法会館に勤務する職員1名、大谷本廟読経業務に従事する職員1名及び浄土真宗本願寺派に付属する僧侶養成機関(勤式指導所・布教使課程)の9名に、新型コロナウイルス感染症罹患が確認されました。確認後、直ちに関係箇所の消毒を実施するとともに、濃厚接触の疑いがある者につきましては、PCR検査を受け、自宅待機を指示いたしております。なお、勤式指導所における罹患につきましては、京都市からクラスター(集団感染)と認定されております。

 浄土真宗本願寺派及び本山本願寺では、ご参拝、ご来訪いただく方々の安全を第一に対応させていただいてまいりました。併せて職員や研修機関等関係者の感染予防、拡大防止にも対策を講じてまいりました。しかしながら、今回このような事態となり、ご心配をお掛けいたしますこと深くお詫び申しあげますとともに、今後とも一層感染防止策に全力を傾注してまいりたく存じます。

7月28日追記
7月27日(火)夕刻、浄土真宗本願寺派に付属する僧侶養成機関(勤式指導所)において、新たに1名の新型コロナウイルス感染症罹患者が確認されました。
引き続き、浄土真宗本願寺派及び本山本願寺では、職員や研修機関等関係者の感染予防、拡大防止に、一層の対策を講じてまいります。