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文化財指定建造物修復工事<唐門・素屋根建設工事>Vol.2

素屋根の棟が上がりました(2018. 8. 23)

素屋根に「棟トラス」が取り付けられ、工事は、素屋根の基本的な骨組みが完成した「棟上げ」の工程まで進みました。
「棟」とは屋根の骨組みの中で最も高い部分で、屋根と屋根が交わる所をいいます。この棟に用いる木材を一般的には棟木と呼びますが、唐門の素屋根は「トラス」という形式の骨組みを用いていることから、「棟トラス」といいます。棟トラスは約14mもの長さで、予め地上で組んだものを素屋根に取り付けます。
棟上げまで進んだ素屋根の骨組みは、青空を背景に木材ならではの美しさが際立ちます。
※トラス:構造物の骨組の形式のひとつで、三角形を基本に部材を結合したもの。

長さ約14mの棟トラス

棟トラスを取り付けている様子

棟トラスの取り付け(正面)

棟の上がった素屋根

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